無印良品で買える塩分2g以下の減塩レトルト食品を紹介

2021年6月12日

今回は私も大好きな、無印良品で買える1食塩分2g以下の減塩レトルト食品を紹介します。

みよし

無印良品のレトルト食品って種類も沢山あってどれもおいしそうなのですが、塩分が2g以上のものが多くて、塩分制限をしている私には食べづらい食品が多いんです。

ところが、探してみると意外と塩分が低めのレトルト食品もいくつかありました！

今回は無印良品の減塩レトルト食品から私が実際に食べた4品の味の感想などを紹介します。

無印良品で買える塩分2g以下の減塩レトルト食品

こちらが今回紹介する無印良品の減塩レトルト食品です。

みよし

どの商品も1食あたり塩分2g以下なので、塩分制限をしている方でも安心して食べられます。

じゃがいもとトマトのジェノベーゼ 塩分1.6g

まず初めに紹介する無印良品の減塩レトルト食品がこちら。

商品名の通り、じゃがいもとトマトを使ったおしゃれなジェノベーゼパスタソースです。

栄養成分表示（1袋110gあたり）

1食あたりの塩分は1.6gとパスタソースの中でもかなり低くなっています。

みよし

私の場合は腎臓病でたんぱく質制限もあるので、1食あたりのたんぱく質が低いのも嬉しかったです。

ジェノベーゼは私の中では結構当たり外れが激しいイメージがあるのですが、無印良品のパスタソースはじゃがいもとトマトがごろごろ入っていてかなり当たりでした。

1食あたり塩分1.6gでもバジルの風味と適度な塩味、そしてトマトの酸味も良いアクセントになってとてもおいしかったです。

原材料を見ると、ナチュラルチーズやカシューナッツペーストも使われているそうですが、こちらはあまり感じられませんでした。

ごはんにかける あさりと生姜の深川飯 塩分1.6g

お次に紹介するのは、ごはんにかけるあさりと生姜の深川飯です。

深川飯のレトルト食品は珍しいと思いますが、無印良品ってパスタソースやカレー以外にもこんな商品も売っているんですね。

栄養成分表示（1袋140gあたり）

こちらも先ほどのパスタソースと同じ、1食あたりの塩分は1.6gとなっています。

具材はあさり、人参、ねぎ、生姜、れんこんが沢山入っていて、ごはんにかけるだけで深川飯が簡単に出来上がるので、お手軽ランチなどにおすすめです。

あさりと生姜の出汁が効いた汁がたっぷり入っているので、ごはんに浸して食べるととてもおいしいです。

結構しっかり目の味で、具だくさんなので、これだけでも食べごたえは十分でした。

チキンの豆乳クリームカレー 塩分1.7g

お次に紹介するのは、無印良品の低糖質カレーシリーズから「チキンの豆乳クリームカレー」です。

こちらは糖質10g以下を売りにした商品ですが、実は塩分も低いので紹介させていただきます。

栄養成分表示（1袋150gあたり）

1食あたりの塩分は1.7gとかなり低め、低糖質なので糖質を気にしている方にもおすすめです。

辛さはほとんどなく、豆乳を活かしたとてもクリーミーな異国感溢れるカレーです。

低糖質ということで小麦粉の少ないサラサラとしたカレーで、柔らかいチキンが4、5個は入っているので満足感も十分でした。

辛くない 国産りんごと野菜のカレー 塩分1.8g

最後に紹介するのは「辛くない 国産りんごと野菜のカレー」です。

辛いのが苦手な方やお子様でも食べられる辛さ0のカレーで、初めに言っておきますが、今回紹介した中では一番おすすめの絶対に食べて欲しいカレーです。

栄養成分表示（1袋180gあたり）

1食あたりの塩分は1.8gと、今回紹介した中では一番高くなっていますが、それでも一般的なレトルトカレーの中ではかなり低い方です。

具材はじゃがいも、人参、玉ねぎ、とうもろこし、マッシュルームなどが入ったとても具だくさんなカレーです。野菜カレーということでお肉は入っていません。

私は辛いものを食べるとお腹を壊しやすいのですが、こちらのカレーは唐辛子不使用なので、辛いのが苦手な方でも安心して食べられます。

辛くないといっても、お子様カレーのような甘いカレーではなく、にんにくやしょうがも入っているので、コクのあるとても奥深い味に仕上がっています。

ベジタブルカレーというと、以前紹介した中村屋の減塩カレーもとてもおいしかったのですが、こちらはスパイシーな辛さが特徴的でした。

関連記事：スーパーでも買える減塩レトルトカレー！野菜たっぷりで本格的なおいしさ

辛いのが苦手な方はぜひ無印良品の国産りんごと野菜のカレーを試してみてください。

みよし

気になる減塩レトルト食品はありましたか？

無印良品が近くにある方はぜひ今回紹介した商品を試してみてください。