紅生姜の塩分が気になる方へ「減塩 岩下の紅生姜」【塩分40%カット】
私は腎臓病で塩分制限が必要になってから、紅生姜やお漬物などは塩分が高いので食べるのを控えていました。
ところが、今回は近所のスーパーで塩分40%カットの「減塩 岩下の紅生姜」を見つけたので試しに買ってみました。
紅生姜の塩分が気になる方へ「減塩 岩下の紅生姜」
こちらが今回購入した「塩分40%カット 減塩 岩下の紅生姜」です。
減塩 岩下の紅生姜のパッケージには大きく「塩分40%カット」と書かれているのが目印です。
減塩 岩下の紅生姜の栄養成分表示はこちらです。
栄養成分表示(1袋50gあたり)
エネルギー | 14kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 2.8g |
食塩相当量 | 1.9g |
1袋50gまるまる使ったとしても塩分は1.9g、私の場合は1回に使う量は2g〜5g程度なので1食あたりの塩分は0.08〜0.19g程度になると思います。
これくらいの塩分であれば、塩分を気にしている方でも安心して使えるのではないでしょうか。
牛丼、お好み焼きに紅生姜をちょい足しして減塩
塩分40%カットといってもおいしくなかったら意味がありませんよね。
今回は試しに家で作った牛丼やお好み焼きに減塩紅生姜をちょい足ししてみました。
牛丼
牛丼に減塩紅生姜を乗せてみるとこんな感じ。
この牛丼には5gの減塩紅生姜を使いました。
牛丼の味付けには減塩醤油を使ったので、紅生姜を含めて牛丼1杯で塩分1.2gで出来ました。
減塩醤油で味付けした牛丼なので少し薄味ですが、紅生姜があるおかげで味にアクセントがあってとてもおいしくできました。
紅生姜自体は減塩さを全く感じさせず、しっかりとした味付けで牛丼にもよく合いました。
お好み焼き
こちらはお好み焼きの生地に減塩紅生姜を入れてみました。
お好み焼きの生地に1人前あたり2gの減塩紅生姜をみじん切りにして入れるだけでも、ちゃんと紅生姜の味がして、お店のような本格的な味になりました。
2gなら紅生姜の塩分は0.076gなので、ほぼ誤差のような塩分ですし、紅生姜を入れたことでソースを少なくしても満足感があるので、トータルでは減塩になります。
ちなみにこちらのお好み焼きは腎臓病で食事制限が必要な私が作った減塩、低たんぱくのお好み焼きでこちらの記事でレシピを公開しています。
塩分、たんぱく質制限がある方でも安心して食べられるので、興味のある方はぜひ作ってみてください。
減塩 岩下の紅生姜はどこで購入できるの?
塩分40%カットの「減塩 岩下の紅生姜」は私が確認したときには残念ながら通販では在庫切れのようでした。
大きめのスーパーなどでは取り扱っていることがあるので、ぜひ近所のスーパーで見かけたら試してみてください。
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