最近ハマってる「減塩イワシカレー缶詰」を紹介！
今回は腎臓病で食事制限（減塩・低たんぱく）をしている私が最近ハマっている減塩カレーを紹介します。
その名も「信田缶詰 イワシカレー缶詰」です。
そう、イワシが入ったシーフードカレーの缶詰なのですが、これがまたおいしいんです。
しかも、塩分は1食2g以下でたんぱく質もそこまで高くないので腎臓病で食事制限をしている私にはピッタリのカレーです。
減塩なのにおいしい「信田缶詰のイワシカレー」
こちらが今回紹介する「信田缶詰のイワシカレー」です。
信田缶詰のイワシカレーの詳しい原材料名、栄養成分表示はこちらです。
栄養成分表示（1缶190gあたり）
| エネルギー | 245kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 10.6g |
| 脂質 | 12.4g |
| 炭水化物 | 22.8g |
| 食塩相当量 | 1.7g |
こちらのイワシカレーの缶詰は特に減塩を謳っている商品ではありませんが、1缶あたり塩分は1.7gとかなり抑えられています。
気になるイワシカレー缶詰の中身がこちら。
イワシカレーということですが、人参やじゃがいもなどの具材も入っているのを確認できます。
こちらの商品は缶詰なので、食べる前に一度お皿に移し替えてレンジで温めていただきます。
レンジで温めたイワシカレーを熱々のごはんの上にかければ完成です。
これが缶詰に入っていたとは思えないほどの圧倒的なイワシの存在感を感じます。
じゃがいもや人参も意外と沢山入っているので、これで1食あたり塩分1.7g、たんぱく10.6gなら食事制限がある私も大満足です。
煮込まれてほぼ溶けてしまっていますが、原材料を見ると玉ねぎも入っているそうです。
こんなに大きなイワシの身が3つほど入っていて、スプーンで簡単に崩れてしまうほど柔らかく煮込まれています。
イワシの魚臭さは全くなく、カレーとマッチしていて、カレーの具材として自然に馴染んでいました。
カレー自体はスパイシーで少し辛め（市販の辛口程度）なので、辛いのが苦手な方はご注意ください。
ちなみに、信田缶詰のカレー缶詰には他にも「サバカレー」という商品があります。
こちらは1缶あたり塩分2.1gとイワシカレーより少しだけ塩分が高くなってしまいますが、味はとてもおいしいのでサバ好きな方にはおすすめです。
腎臓病患者向けに塩分やたんぱく質が調整されたカレーだと味が薄かったり具材が少なく物足りないという商品も多いです。
その点、信田缶詰のカレー缶詰は具だくさんなのでとても満足できると思います。
信田缶詰のカレー缶詰はスーパーなどでの販売もあるそうですが、近所のスーパーにはなかったので今回は通販で購入しました。
どちらもとてもおいしいシーフードカレーなので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。