低たんぱく米が切れたときに便利なパックご飯【災害時の備えにも】
私は腎臓病の食事療法で普段は低たんぱく米を食べていますが、低たんぱく米を買うときに一緒に低たんぱくパックご飯も購入しています。
低たんぱくパックご飯は低たんぱく米が切れてしまったときには勿論、災害時の備えとしても役立つんです。
今回はそんな「低たんぱくパックご飯」について紹介します。
低たんぱく米が切れたときに便利なパックご飯
私は腎臓病の食事療法で普段は炊飯用の低たんぱく米を食べています。
私が食べている低たんぱく米については「おすすめの低たんぱく米とおいしい炊き方」で紹介しています。
とはいえ、低たんぱく米のお米以外にも、パックの低たんぱくご飯も常にストックするようにしています。
低たんぱく米は普通のスーパーなどには置いていないため、基本的に通販での購入になります。そのため、お米が切れそうになってから注文しても間に合わず、たまにお米を切らしてしまうことがあります。
パックの低たんぱくご飯も一緒に購入しておけば、冷凍していた低たんぱく米のストックが切れたときにも使えるので、心に少し余裕が生まれますよ。
パックご飯(トレータイプ)の購入に利用する通販サイト
私がパックご飯を購入するときにいつも「京都麻袋」の通販サイトを利用しています。
京都麻袋のサイトを利用する理由はただ一つ。
低たんぱくパックご飯を単品で購入できるのは「京都麻袋」だけだからです。
低たんぱくパックご飯を購入できる通販サイトは大体20パック単位などのセット販売しかしていないことが多いのですが、こちらの通販サイトは1つから購入できます。
私は普段は低たんぱく米を炊いたものを小分けにして冷凍して食べているので、20パックもいらないんですよね。
パックご飯の賞味期限は2ヶ月程度なので、20パックもあっても無駄にしてしまいますし、炊飯用の低たんぱく米も買っているので余計に高く付いてしまいます。
京都麻袋ではお味見セットというトレータイプの低たんぱくパックご飯が3種類セットになって、540円(税込)という価格で購入することができます。
こちらは1個あたり180円(税込)という価格で購入できますし、3種類セットなので低たんぱく米が切れたときのストックとしてもちょうどいい量です。
こちらは普通に購入するよりも78円も安くなり、3種類セットで色々な低たんぱくご飯が試せるのでオススメです。
ちなみにお味見セットとありますが、初回限定ではなく、何度でも購入できるのでご安心ください。
パックご飯は災害時の備えとしても役立つ
腎臓病で食事制限をしているときに心配なのが、災害時の食事です。
日本は地震などの災害も多い国ですし、災害で低たんぱく食品が届かなくなってしまったときはどうすれば良いのでしょうか。
以前、私が腎臓病のセミナーに参加したときに、腎臓内科の先生がこの疑問に対して「ローリングストック」という考え方を紹介していました。
ローリングストックとは?
普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法を「ローリングストック」と言います。
何年も保存がきくような腎臓病の治療用特殊食品は現在販売されていないため、普段食べている食品をローリングストック方式で常にストックしておくことで、災害時にも普段通りの食事が食べられるということですね。
低たんぱく米もすぐに食べられるパックご飯などを常にストックしておけば、災害時にもしばらくは耐えられそうです。
パックご飯はレンジによる温め以外にも湯煎でも食べられるため、停電時にはカセットコンロなどで温めることができます。
低たんぱくパックご飯のストックがあれば何かと便利
今回は私がいつもストックしている低たんぱくパックご飯と、災害時の対応などをご紹介しました。
炊飯用の低たんぱく米を炊いて冷凍していても、いつの間にか切れていて、炊かないとご飯がないというときにもパックご飯のストックがあると便利です。
ちなみに私はパックご飯以外にも、最近はいろいろな低たんぱく食品を試しに一通り購入してストックがたくさんあるので、災害時の備蓄もバッチリです(笑)
<この記事で紹介した通販サイト>
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