アプロテン たんぱく調整中華めん(フィットチーネ)を食べた感想
今回は「アプロテン たんぱく調整中華めん」を食べた感想を紹介します。
今回はその中から中華めんを食べた感想を紹介します。
中華めんというよりはフィットチーネだった
こちらが「アプロテン たんぱく調整中華めん」のパッケージです。
アプロテンたんぱく調整シリーズ自体はイタリアの商品を日本向けに販売しているので、外箱のパッケージはイタリア語で書かれているのですが、日本語の説明もちゃんとありました。
栄養成分表示(茹でる前100gあたり)
エネルギー | 357kcal |
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たんぱく質 | 0.4g |
脂質 | 0.7g |
炭水化物 | 87.2g |
食塩相当量 | 0.05g |
カリウム | 15mg |
リン | 19mg |
中身はこんな感じで平麺タイプの麺が7つ入っていました。
商品名は「アプロテン たんぱく調整中華めんタイプ」なんですが、見ての通り、麺は中華めんというよりは平麺タイプのパスタといった方が近かったです。
それもそのはずで、パッケージにはイタリア語で「Tagliatelle(タリアテッレ)」と書いてありました。
Tagliatelleとはイタリアのパスタの一種で、イタリアの中南部ではフィットチーネと呼ばれているそうです。
ビースタイルでは、2020年4月20日から「アプロテン たんぱく調整 平麺 パスタ フェットチーネ 245g」という名称に変更しているので、今後はパッケージの方の名称も変わる可能性があるかも知れません。
ちなみに、一つ一つの麺の塊はデジタルスケールで量ったら、40gでした。
40gではパスタとして食べるには少し物足りないので、麺の塊2つ(80g)を1人前とした方が良さそうです。
アプロテン たんぱく調整中華めんを食べた感想
今回はアプロテンたんぱく調整シリーズと同じメーカー(ハインツ)が販売している、きのこのチーズクリーム ポルチーニ仕立てのパスタソースをかけていただくことにしました。
調理方法は簡単で熱湯で5分間、時々かき混ぜながら茹でるだけです。
今回は麺の塊2つ(80g)を茹でましたが、そこまで麺がくっつきやすいという印象はなかったので軽くかき混ぜる程度で大丈夫だと思います。
同じくアプロテンたんぱく調整シリーズのスパゲティの方は湯で時間が12分ほどと長く、麺もくっつきやすいのですが、それに比べるとフィットチーネは調理がとても楽でした。
5分後、麺をザルにあげるとこんな感じになりました。
麺だけをお皿に盛ってみました。アップで見ると平麺なのがよく分かると思います。
先程のパスタソースをかけていただきます。
フィットチーネにチーズクリームのソースが絡んでとてもおいしい!
個人的にはフィットチーネにはクリーム系のパスタソースがよく合うと思うので、今回選んだハインツの低たんぱくソースは相性バツグンでした。
麺の方はモチッとしていて、結構しっかりとした食感でした。
アプロテンたんぱく調整シリーズのスパゲティの方は表記通りに茹でると少し柔らかくなり過ぎてしまうこともあるのですが、フィットチーネの方は表記通りキッチリ5分間茹でた方がいいと思います。
味の方はとてもおいしかったので平麺タイプのパスタが好きな方はぜひ試してみてください。
他のアプロテンたんぱく調整シリーズについては以下の記事で紹介しています。
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