2023年7月外来受診【尿酸値が高くなる原因は?】
記事にするのが少し遅くなりましたが、先日は7月の腎臓内科の診察日でした。腎臓内科での検査結果や管理栄養士からの食事指導で勉強になったことなどを共有します。
同じように腎臓病の治療中、闘病中の方などに参考にしていただければ幸いです。
2023年7月の検査結果
今月はクレアチニンが「1.66」、eGFRが「41」と前回とほぼ変わりませんでした。
2020年頃から順調にクレアチニンが下がり続けていましたが、最近はクレアチニン1.6代で安定しています。
この調子で今の腎機能を維持していきたいと思います。
また、私は腎臓内科ではフェブリクとミカルディスという薬を処方されているのですが、ここ最近は尿酸の値が基準値よりも高めになっているため、今回から尿酸を下げる薬である「フェブリク」の量を10mgから20mgに増やすことになりました。
尿酸は腎臓から尿として排泄されるため、腎機能が悪化してくると体内の尿酸値は少しずつ高くなってきます。とはいえ、私の場合は若い頃から尿酸値が少し高めだったため、体質の問題もあるかも知れません。
フェブリクの量を増やしたからには次回の診察では尿酸が基準値の範囲内に収まってくれているといいなと思います。
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