低たんぱく麺は「げんた冷凍めん うどん風」がとてもおいしい!
今回は腎臓病患者の私が普段食べている「げんた冷凍めん うどん風」について紹介します。
低たんぱくうどんの中でも、げんた冷凍めんはとてもおいしいうどんなので是非参考にしていただけると嬉しいです。
げんた冷凍めん うどん風とは
「げんた冷凍めん うどん風」はキッセイから販売されている低たんぱくの冷凍うどんです。
栄養成分表示(1食200gあたり)
エネルギー | 292kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 2.6g |
炭水化物 | 67.8g |
食塩相当量 | 0.03g |
カリウム | 2.0mg |
リン | 24.4mg |
腎臓病でたんぱく質制限のある方は主食のお米や麺を低たんぱくのものに変更し、肉や魚などの良質なたんぱく質を摂っていくことがとても重要です。
良質なたんぱく質に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
低たんぱく麺はでんぷんが主原料のため、でんぷん臭がしたり、コシがなかったりするものが多いのですが、げんた冷凍めんはコシがあってとてもおいしいです。
げんた冷凍めんにはうどん以外に中華麺もあり、以下の記事で低たんぱく中華麺で冷やし中華の作り方を紹介しています。
げんた冷凍めんで作る冷やしかき揚げうどん
今回は先程紹介した「げんた冷凍めん うどん風」で作った「冷やしかき揚げうどん」のレシピを紹介したいと思います。
低たんぱく冷やしかき揚げうどんのレシピ
今回使った食材はこちらです。かき揚げはスーパーで売っている市販のものを購入しました。
- げんた冷凍めん うどん風200g
- げんたつゆ 大さじ1(20g)
- 水 100ml
- 市販のかき揚げ
低たんぱく冷やしかき揚げうどんの作り方
作り方は麺を茹でるだけでとても簡単です。
1 沸騰したお湯の中に凍ったままのうどんをフィルムを剥がして入れ、1分30秒間茹でます。
2 げんたつゆ1に対して水5の割合で薄め、めんつゆを作ります。
3 うどんをざるなどにあけ、水でよく洗います。
4 市販のかき揚げと一緒にきれいに盛り付ければ完成です。
げんた冷凍めんのうどんがとてもおいしかったので、暑い日にはピッタリの冷やしかき揚げうどんにして食べました。
低たんぱく麺の中には湯で時間が10分以上かかったり、麺がくっつきやすい商品もあるのですが、げんた冷凍めんは湯で時間も短く、麺がくっつくこともないので誰でもおいしく作れます。
また、げんた冷凍めんのうどんは食感がとても良く、個人的には普通のうどんよりもおいしいと思います。
調理が簡単なので、冷凍庫にストックしておけば忙しいときにもすぐに食べられてオススメです。
さいごに今回作った冷やしかき揚げうどんの栄養価を載せておきます。栄養計算の際の参考になれば幸いです。
栄養成分(1人前あたり)
エネルギー | 404kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.86g |
食塩相当量 | 1.13g |
低たんぱく麺としては驚きのおいしさ
今回は「げんた冷凍めん うどん風」をご紹介しました。
本当においしい低たんぱくうどんなので、まだ食べたことが無い方は是非一度試してみてください。
今回は冷やしうどんの紹介をしましたが、とてもコシのあるうどんなので温かいうどんにしても柔らかくなり過ぎることはありませんでした。
今回使った減塩、低たんぱく食品は通販サイトから購入できます。
<げんた冷凍めん うどん風>
<げんたつゆ>
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