【写真あり】カップヌードル ソルトオフを食べた感想【日清の減塩カップ麺】
本日は以前ご紹介した日清食品から発売された減塩カップ麺「カップヌードル ソルトオフ」を食べた感想をご紹介します。
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カップヌードル ソフトオフを食べた感想
こちらがカップヌードル ソルトオフのパッケージです。
こちらはパッケージを上から見た写真です。普通のカップヌードルと同様に「味付け卵」「味付けえび」「味付け豚肉」などはそのまま入っているようです。
「カップヌードル ソルトオフ」の開発にあたって世界中から約170種類の塩を集め、味や成分の分析を重ねてたどり着いた減塩に最適な素材を使って、30%の塩分オフを実現したそうです。
原材料の塩を厳選することで減塩を実現しているため、通常のカップヌードルに入っている具材はそのままのようです。
そしてこちらがカップヌードル ソルトオフの栄養成分表示です。
通常のカップヌードルの塩分が4.9gなので、ソルトオフの3.2gというのはかなり減塩されていますね。
個人的にはめん・かやくと、スープの食塩相当量が分けて記載されているのはとても嬉しかったです。
早速カップヌードルのフタを開けると…エビや卵、謎肉がゴロゴロ入っています。
容器に熱湯を注いで待つこと3分。フタを開けると、湯気とともにおいしそうなカップヌードルの匂いが立ちのぼりました。
そしていよいよ実食。
通常のカップヌードルとの味の違いはどうなんでしょうか。
肝心の味はというと、完全にあのカップヌードルの味そのまま。
塩分30%オフということですが、正直味の違いは私には分かりませんでした。
味はそのままで塩分30%オフ、もやは全部これでいいのではと思いました(笑)
腎臓病で塩分制限をしている方は半分個するのもあり
今回は日清食品から発売された「カップヌードル ソルトオフ」をご紹介しました。
「カップヌードル ソフトオフ」は塩分3.2gと市販のカップ麺の中では非常に低いのですが、私は腎臓病の食事制限で1日塩分5gの塩分制限をしているため、塩分3.2gでも1食に摂る塩分としてはまだ少し高めです。
そんなときに私が実践しているのは、カップ麺を妻と半分個することです。
勿論、これだけではお腹いっぱいにはなりませんが、十分カップ麺を食べた気にはなりますし、一緒に低たんぱくご飯なども食べればカロリーも摂れます。
今回の実食も妻と半分個したので、食塩相当量は約1.6g。
カップヌードル ソルトオフは半分個しても十分な量があり、私的には久々のカップ麺に大満足でした。
スーパーやコンビニでも販売されていますが、近所のスーパーでは取り扱っていないという方は通販でも購入することができます。
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