栄養計算が簡単になる時短食材!イオンのお魚おかずがとても便利だった
今回はイオンから2021年5月12日に発売された「トップバリュ パパっとできるお魚おかず」を紹介します。
私は腎臓病で食事制限(塩分・たんぱく質)をしているので、料理の際には食材をすべてデジタルスケールで計量して栄養計算をしています。
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そこで今回はイオンから発売された時短食材を使ってみたら、意外と便利だったので皆さんにも紹介します。
栄養計算が簡単になるイオンの時短食材
こちらが近所のイオンで見つけた「パパっとできるお魚おかず」シリーズです。
パパっとできるお魚おかずシリーズは、あらかじめ1個約15gのキューブ状にカットされているので、計量不要ですぐに使える冷凍食品の時短食材です。
お魚の種類はサーモン、あじ、さば、たら、ぶりがあり、今回はサーモン、あじ、たらのお魚おかずを購入してみました。
試しにサーモンのキューブをお皿の上に出してみるとこんな感じでした。
パパっとできるお魚おかず(サーモン)の原材料名、栄養成分表示はこちらです。
栄養成分表示(1キューブ15gあたり)
エネルギー | 27.45kcal |
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たんぱく質 | 2.685g |
脂質 | 0.825g |
炭水化物 | 2.1g |
食塩相当量 | 0.045g |
パッケージには100gあたりの栄養成分表示が記載してありますが、1キューブ15gあたりだと、たんぱく質は約2.7g、塩分は約0.04gとなっています。
キューブ状のお魚なので1日の残りのたんぱく質量に応じて、量を簡単に調整できるのがとても便利です。
調理は本当に簡単で、凍ったままのキューブを軽く油を引いたフランパンの上で加熱するだけで、こんなにおいしそうな焦げ目が付きました。
今回はケチャップとマヨネーズを混ぜて作ったオーロラソースでいただきました。
お魚には衣が付いているのでパサつき感もなく、とってもジューシーなサーモンの唐揚げになりました。
一つ一つは小さめですが、キューブ状なので厚みがあって私はとても満足できました。
お弁当にもちょうど良いサイズ感だと思うので、冷凍庫にストックしておけば色々と使い勝手も良さそうです。
魚は肉に比べてたんぱく質が高く、たんぱく質制限をしているとなかなか食べづらい食材ですが、これなら分量調整や栄養計算も簡単ですね。
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