腎臓病の宅配弁当の保存のために冷凍庫を購入しました
この記事では、著者が腎臓病の宅配弁当の保存のために冷凍庫を購入したお話を紹介させていただきます。
腎臓病の食事療法ではなぜ冷凍庫が必要?
どうして腎臓病の宅配弁当の保存のためにわざわざ専用の冷凍庫が必要なのでしょうか。
現在、腎臓病の宅配弁当(低たんぱく、減塩)はキッセイ、ヘルシーネットワークなど様々なメーカーから発売されていますが、宅配弁当を購入していると一つ困ることがあります。
それは、、
冷凍食品は送料も高いので、なるべく送料無料になるように1万円以上まとめ買いするのですが、普段使用している冷凍庫は低たんぱくご飯のストックを冷凍しているので、それだけで冷凍庫がパンパンになっています。
そこで今回は思い切って空きスペースに置けるような小型の家庭用冷凍庫を購入してみました。
腎臓病患者のわたしが購入した冷凍庫を紹介
シャープ 86L 冷凍庫(フリーザー)直冷式 FJ-HS9X-W
迷いに迷った挙げ句、こちらの冷凍庫を購入しました。
購入の際に決め手となったポイント
- 86Lという丁度よい大きさなので空きスペースにも置ける
- シャープ製なので日本のメーカーという安心感
- 全ての段が引き出しになっているので中身を取り出しやすい
- 値段も比較的お手頃
冷凍の宅配弁当がたくさん入る容量で、なるべくスペースを取らないとなると86Lという容量は丁度よく、Amazon.co.jpなどの通販サイトでこれくらいのサイズの冷凍庫を探しても意外と数が少なかったです。
ファン式の冷凍庫だと100L超えとサイズも大きくなってしまい、ファンで冷却しているので音の心配もありました。
こちらの冷凍庫は直冷式のため音もほとんど気にならず、半年ほど経った今でも霜はほとんど付いていません。
冷凍庫の中身は4段の引き出しになっています。引き出しの分入る量が少ないかと購入前は心配していましたが、宅配弁当を7つ入れても横のすき間にはまだ多少の余裕があり奥行きも十分あります。
逆に50L以下のコンパクトな冷凍庫だと場所のスペースは取りませんが、宅配弁当を1週間分入れたくらいでまんぱんになってしまうと思います。
今回は宅配弁当を2週間分と、低たんぱく冷凍麺がいくつか入るだけの容量の冷凍庫を探していたため、こちらのサイズを購入してとても満足しています。
冷凍食品もたまには悪くない
今回は、著者が冷凍食品の保存のために冷凍庫を購入したお話を紹介しました。
最近の腎臓病の宅配弁当や冷凍麺などはとても美味しくなってきています。毎日冷凍食品だと高くついてしまいますが、普段栄養計算を頑張っている方も、たまには冷凍食品を使ってみるのはいかがでしょうか。
手軽に調理できるので、料理をする時間がない日などにも冷凍庫に冷凍食品のストックがあると安心です。
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