【たんぱくゼロ】でんぷんホットケーキミックスでホットケーキ作り
今日は、先日購入したジンゾウ先生のでんぷんホットケーキミックスでおやつにホットケーキを作ってみました。
通常のホットケーキミックスでは、ホットケーキ1枚でたんぱく質7gほどありますが、でんぷんホットケーキミックスを使えばたんぱく質0gです。
ジンゾウ先生のでんぷんホットケーキミックスとは
たんぱく質ゼロのでんぷんが原材料のホットケーキミックスです。
ジンゾウ先生シリーズは他にもでんぷん薄力粉、でんぷんパンミックス、でんぷんノンフライ麺など色々な種類が販売されています。
このホットケーキミックスは卵や牛乳は不要で、水とサラダ油を混ぜて焼くだけで簡単にホットケーキを作ることができます。
でんぷんホットケーキの商品レビュー
こちらがでんぷんホットケーキミックスのパッケージになります。
パッケージの裏面はこちらです。届いた時点で賞味期限は半年ほどありました。
内容量は1kgでホットケーキ20枚焼くことができるため、量は十分あります。
でんぷんホットケーキミックスの作り方はパッケージの裏面に大きく書いてありました。
材料はホットケーキミックスと水とサラダ油だけなのでとても簡単です。作り方はとても細かく指示されているのでその通りに作っていきます。
ボウルにホットケーキミックス、水を加えて強くかき混ぜ、そこにサラダ油を入れてさらによくかき混ぜるのですが、こちらのホットケーキミックスはかなり粘度があり、かなり強い力で混ぜないと上手く混ざりません。
通販サイトの商品紹介にも「フワフワと弾力のある食感にこだわりました」とあったので、普通のホットケーキに比べてかなり弾力の強いホットケーキのようです。
ホットケーキミックスの生地が混ざったら、フライパンに生地を丸く流し込みます。
オタマで生地をすくってフライパンの上に丸く流し込むのですが、粘度の強い生地なのでうまく丸まらず少しいびつな形になってしまいました。
オタマに生地が張り付いてしまい、うまく流れなかったため、オタマに張り付いた生地を箸で落としながら生地を成形しました。
ホットケーキミックス200gに対して、以下の写真の通り手のひらサイズの大きさのホットケーキを4枚焼くことができます。
そして完成したホットケーキがこちらです。今回はホットケーキに蜂蜜をかけていただきました。
ホットケーキの味はというと、とても弾力のあるホットケーキでしたが味は甘くておいしかったです。
写真左のホットケーキは焼き色が付いて、表面は少しカリッと、中は弾力があってもちっとした食感に仕上がりました。
写真右のホットケーキは少し加熱が足りなかったのか、中がまだ少し生でした。
とても弾力のある生地なので、加熱が足りないと生地が上顎に張り付いてしまい食べるのが大変です(笑)
パッケージに書いてある時間通りに焼いても焼き色が付かなかった場合は、焼き色がしっかり付くまで焼いた方が良いかも知れません。
中までしっかり火が通っていれば普通においしく食べられると思います。
でんぷんホットケーキミックスの価格、栄養価
ジンゾウ先生のでんぷんホットケーキミックスの栄養価は以下の通りです。
価格
販売価格 1,567円(税込)
栄養価(100gあたり)
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | カリウム | リン |
---|---|---|---|---|---|---|
382kcal | 0g | 4.0g | 87.0g | 0.6g | 3.2mg | 28mg |
100gでホットケーキ2枚の計算です。
なんといってもたんぱく質ゼロでホットケーキが食べられるのは嬉しいですね!
価格は1,567円(税込)と少し高く感じますが、このホットケーキミックス1kgでホットケーキが約20枚焼けるので、1枚あたり約78円です。そう考えると案外安いのかも知れませんね。
たんぱく質制限中のおやつに最適です
今回はジンゾウ先生のでんぷんホットケーキミックスをご紹介しました。
お店で食べるホットケーキのようにフワッと溶けるような食感ではありませんが、しっかりと食べごたえのあるホットケーキなので、この大きさのホットケーキ2枚でもとてもお腹にたまりました。
たんぱく質ゼロということを考えれば、私的にはこちらのでんぷんホットケーキミックスはありだなと思いました。
パッケージにはサラダ油の一部を無塩バターに変えてもおいしいと書いてあったので、次回は無塩バターで作ってみようと思います。
皆さんもたんぱく質制限中のおやつにでんぷんホットケーキをぜひ試してみてください。
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