焼きそばなのに塩分1g?ジンゾウ先生の減塩焼きそばソースがおいしかった
どうも、腎臓病で食事制限を始めて6年目のみよし(@motto.oishii)です。
私は休日のお昼には無性に焼きそばが食べたくなるのですが、食事制限をしていると毎回困ることがあります。
例えば、スーパーでよく売られているマルちゃんの焼きそばには1食あたり塩分3.5gもあります。
そこで今回は私のように食事制限(減塩・低たんぱく質)があっても食べられる、「ジンゾウ先生の減塩焼きそばソース」を試してみたので皆さんにも食べた感想などを紹介します。
ジンゾウ先生の減塩焼きそばソースを食べた感想
こちらが今回紹介する「ジンゾウ先生の減塩焼きそばソース」です。
こちらは腎臓病食などを手掛ける有限会社オトコーポレーションが販売するジンゾウ先生シリーズの焼きそばソースで、腎臓病患者向けに塩分が調整されています。
ジンゾウ先生の減塩焼きそばソースには1袋1人前のソースが4袋入っていました。
ジンゾウ先生の減塩焼きそばソースの詳しい原材料名、栄養成分表示などはこちらです。
栄養成分表示(1袋37gあたり)
エネルギー | 146kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.78g |
脂質 | 12g |
炭水化物 | 8g |
食塩相当量 | 0.99g |
カリウム | 40mg |
リン | 17mg |
焼きそばソース1人分あたり塩分0.99g、たんぱく質0.78g、カリウム40mg、リン17mgと、塩分は勿論たんぱく質やカリウム、リンも低めなので腎臓病で食事制限が必要な方でも安心して食べられます。
そしてこちらの減塩焼きそばソースを使って完成した焼きそばがこちら。
焼きそばの中華麺にはこのブログでも何度か紹介している「げんた冷凍中華めん」を使用しました。
太麺なので焼きそばやラーメンの麺として使うととても満足感があります。
関連記事:塩分・たんぱく質ゼロの中華麺でラーメンを食す【スープを残して減塩】
今回は焼きそばの具材にカット野菜と豚バラ肉50g、木耳を入れて具だくさんなソース焼きそばにしてみました。
具材を沢山入れても焼きそばソースがたっぷりと入っているので、色もしっかりと付き、ソースの香りが食欲をそそります。
1人分あたり塩分0.99gということで味は薄味ですがベースの味はおいしかったので胡椒や青のりで調整するととてもおいしく食べられました。
私の場合は普段は市販の焼きそばソースを半量だけ使用して焼きそばを作ることが多いのですが、それだと色も薄く、味も薄味で焼きそばを食べたという満足感を得られないことが多くありました。
その点、ジンゾウ先生の減塩焼きそばソースはしっかりと色が付くので、見た目にもおいしそうという点が気に入りました。
今回は焼きそばソースを紹介しましたが、カップ焼きそばが好きな方はホリカのソース焼きそばをおすすめします。カップ焼きそばなのに減塩・低たんぱくとは思えないおいしさです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません