リンガーハットに塩分45%カットの冷凍減塩ちゃんぽんがあるって知ってた?
どうも、腎臓病で食事制限を始めてもうすぐ6年目のみよし(@motto.oishii)です。
私はリンガーハットの長崎ちゃんぽんが大好きなのですが、腎臓病で塩分制限が必要な私にとってはちゃんぽんの塩分は決して無視できません。
リンガーハットには塩分30%カットの減塩ちゃんぽんというメニューもありますが、それでも1食あたり塩分4.6gもあります。
さらに今はコロナウイルスの影響で外食を控えていることもあり、お店ではなかなか食べづらいというのもありますよね。
そんな中、リンガーハットの通販サイトで冷凍食品の塩分45%カットの減塩ちゃんぽんが販売されていることを知り、早速お取り寄せしてみました。
しかも、お店で食べられる減塩ちゃんぽんは塩分30%カットなので、通販サイトで購入出来る減塩ちゃんぽんはお店のものよりもさらに減塩なんです。
リンガーハットの冷凍減塩ちゃんぽんをお取り寄せ
こちらが今回お取り寄せしたリンガーハットの減塩ちゃんぽんです。
内容物は減塩ちゃんぽんスープ、ちゃんぽん麺、具材のセットとなっています。
減塩ちゃんぽんの原材料名、栄養成分表示などは箱の側面に記載してありました。
栄養成分表示(1食302gあたり)
エネルギー | 353kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14.4g |
脂質 | 7.0g |
炭水化物 | 58.2g |
食塩相当量 | 3.8g |
塩分45%カットの減塩ちゃんぽんの1食あたりの塩分は3.8gとかなり低くなっています。
リンガーハットに問い合わせをしたところ、食塩相当量の内訳は以下の通りでした。
■減塩ちゃんぽん1食分の食塩相当量
めん:0.2g
具:0.4g
スープ:3.2g
合計:3.8g
これなら麺と具をすべて食べてもスープを半分ほど残せば1食あたりの塩分は2.5gで済みますね。
また、たんぱく質も14.4gと低めなのも腎臓病で食事制限がある私にとっては嬉しい限りです。
リンガーハットの減塩ちゃんぽんの調理方法
リンガーハットの減塩ちゃんぽんの調理方法については付属の紙に記載されていました。
まず鍋に水250ccを入れて沸騰させます。
沸騰したらスープ、具材、麺を全て投入します。
あとは麺をほぐしながら2分間ほど強火で再沸騰させたら完成です。
リンガーハットの減塩ちゃんぽんの冷凍食品を実食
完成した塩分45%カットの減塩ちゃんぽんがこちら。
調理している最中からちゃんぽんのとても良い香りが広がって冷凍食品とは思えないクオリティです。
具材は豚肉、キャベツ、玉ねぎ、人参、いんげん、コーン、揚げかまぼこ、紅白はんぺん、エビととても具だくさんです。
麺は太くてもちもちとした食べごたえのあるちゃんぽん麺です。
スープと具材を一緒に煮込むので野菜にもしっかりと味が染みていてとてもおいしい。
お店の減塩ちゃんぽんよりもさらに減塩な塩分45%カットの長崎ちゃんぽんということで心なしか薄味な気もしますが、普段から減塩を意識している私にとっては味の濃さは丁度良かったです。
私の場合は食べ終わった時点でスープが1/3ほどしか減っていなかったので、実質塩分は2g以下でリンガーハットの長崎ちゃんぽんが食べられました。
楽天市場の通販サイトでは4食セットと8食セットの取り扱いがあり、8食セットは送料無料でした。
我が家は送料無料の8食セットで購入しましたが、賞味期限は届いた時点で1年ほど余裕がありました。
とてもおいしいのですぐに食べきってしまいそうです。
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