塩分が気になる方に朗報!おすすめの具だくさん減塩スープ
どうも、腎臓病で食事制限を始めて5年目のみよし(@motto.oishii)です。
先日、スギサポdeliの減塩ラーメンをご紹介しましたが、実はもう一つスギサポdeliで注文したものがあります。
その名も「管理栄養士が食べてほしい具だくさん減塩スープ」。
塩分制限をしていると、お味噌汁やスープは塩分を気にして食べるのを控えているという方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するスープは1食あたり塩分2g以下に抑えられているのは勿論、具材が沢山入っているので汁物ではなく主菜として活躍できるスープです。
塩分が気になる方におすすめな具だくさん減塩スープ
こちらが今回購入したスギサポdeliの「具だくさん食べるスープセット」です。
スギサポdeliの具だくさん食べるスープは1食あたり塩分2.0g以下に調整されたスープで、7種類のスープがセットになっています。
スギサポdeliの具だくさん減塩スープの調理方法
スギサポdeliの具だくさん減塩スープの調理方法はとても簡単で、袋のまま電子レンジで温めるだけで食べられます。
電子レンジで温める際にはお皿の上に乗せて、蒸気口のある面を上にして温めます。
スギサポdeliの具だくさん減塩スープのメニューを一部紹介
今回はスギサポdeliの具だくさん減塩スープ7種類の中から特におすすめの5種類を激選して紹介します。
トマトとタラのコクうまミネストローネ
最初に紹介するのは「トマトとタラのコクうまミネストローネ」です。
スギサポdeliのスープは1食平均215gと具が沢山入った満足感のあるスープで、こちらのミネストローネは1食あたり塩分は1.9gとなっています。
スープに入っているタラは香ばしく焼いてあり、見た目も良いですね。
ミネストローネの酸味の中にも、カボチャなどの甘くてとろける野菜がよく合いとてもおいしくいただきました。
さっぱり黒酢入り酸辣湯
次に紹介するのは「さっぱり黒酢入り酸辣湯」です。
こちらは豚肉、玉ねぎ、長ネギ、椎茸、筍、きくらげ、ニラ、春雨など本当に沢山の具が入った酸辣湯です。
スープより具の方が量が多いのではと思ってしまう程の具だくさんスープです。
まさに食べるスープという商品説明に偽りなしです。
程よい酸味が食欲をそそるスープで黒酢だからまろやかで優しい酸味となっています。
椎茸や香味野菜からも良い出汁が出ていて、豚肉も沢山入っているので食べ終わった後の満足感はすごかったです。
6種野菜と鶏肉のまろやか豆乳スープ
次に紹介するのは「6種野菜と鶏肉のまろやか豆乳スープ」です。
見た目はシチューのようですがシチューよりもサラッとしていて、野菜や鶏の旨みがたっぷりの豆乳スープです。
ブロッコリーや人参、カボチャ、蓮根などの大きめにカットされた具材も食べごたえがあり、とてもおいしかったです。
こんな豪華なスープがレンジで温めるだけで食べられるなんてとても嬉しいですね。
6種野菜の食べるカレースープ
次に紹介するのは「6種野菜の食べるカレースープ」です。
こちらはスギサポdeliの具だくさんスープの中では最も塩分が低い1食あたり1.7gとなっています。
具材は鶏肉、揚げナス、トマト、赤ピーマン、蓮根、じゃがいも、オクラ、カボチャなどでとても具だくさんなスープカレーとなっています。
お味の方は少しピリ辛で、スパイシーさの中にも野菜の甘みなどを感じる本格的なスープカレーです。
やわらか牛肉とビーツの濃厚ボルシチ
最後に紹介するのは「やわらか牛肉とビーツの濃厚ボルシチ」です。
減塩のボルシチはかなり珍しいです。
普段あまり食べない料理なのでこういったメニューは嬉しいですね!
具材は牛肉、玉ねぎ、ダイストマト、じゃがいも、ビーツなどで、普段食べる機会の少ないビーツが入っているのもポイントです。
気になるお味はビーフシチューよりもトマトの酸味が効いていて、意外とさっぱり食べやすいスープでした。
ビーツの食感もよく、牛バラ肉も沢山入っていたので満足度もかなり高い一品です。
注意点として、スギサポdeliの具だくさんスープセットはカリウムを調整したメニューではないため、腎臓病でカリウム制限がある方はご注意ください。
スギサポdeliの具だくさんスープは7食セットが3,080円(税込)で、1食あたり約429円となっております。(価格は2022年2月4日時点のもの)
ボリューム満点でこちらのスープとごはんを用意するだけで十分満足出来たので、お弁当の代わりとして購入しても良さそうです。
※2セットまで同じ送料で注文できます。
とてもおいしかったので私はまたリピートしようと思います。
気になった方はぜひ試してみてくださいね。
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