2021年に買ってよかった減塩・低たんぱく食品ベスト5
今年も残すところあと僅か。
2021年も「もっとおいしい腎臓病食」ではたくさんの減塩・低たんぱく商品をレビューしてきました。
そこで今回は2021年に購入したものの中から「特に買ってよかった減塩・低たんぱく食品ベスト5」をランキング形式で紹介していきたいと思います。
2021年に買ってよかった減塩・低たんぱく食品ベスト5
第5位 イワシカレー(信田缶詰)
第5位は信田缶詰の「減塩イワシカレー」です。
こちらのカレーは具だくさんのイワシカレーが缶詰になった商品で、1食あたり塩分1.7gと塩分控えめながらもイワシの旨みがたっぷりと出たカレーはとてもおいしいです。
大ぶりのイワシやじゃがいも、人参まで入っているのにたんぱく質は10.6gなので、食事制限がある方でも食べやすいと思います。
第4位 減塩ボロネーゼ(宮島醤油)
第4位は宮島醤油の「減塩ボロネーゼ」です。
こちらは2021年3月1日に宮島醤油から発売された減塩パスタソースで、ボロネーゼ、豆乳クリーム、辛子明太子クリームの3種類があります。
その中でも特にボロネーゼはひき肉がたっぷりと入っていて、塩分1.8gとは思えない贅沢感あるソースはぜひ一度食べて欲しい一品です。
関連記事:宮島醤油から塩分30%カットの減塩パスタソースが新発売!
第3位 健康ラーメン(スギサポdeli)
第3位はスギサポdeliの「健康ラーメン」です。
腎臓病患者にとっては禁断のラーメンがなんと減塩で食べられるとあって、第3位とさせていただきました。
麺とスープ込みで1食あたり塩分2.9g以下に抑えられているので、食事制限を理由にラーメンを諦めていた方はぜひ試してみて欲しいです。
ちなみにスギサポdeliでは他にも減塩の具だくさんスープなども販売しており、こちらも塩分2g以下でもとても満足感のあるスープなので同じくおすすめです。
関連記事:ラーメンなのに減塩?スギサポdeliの健康ラーメンをお取り寄せ
第2位 たんぱく質を抑えたロウカット玄米ごはん(東洋ライス)
第2位は東洋ライスの「たんぱく質を抑えたロウカット玄米ごはん」です。
こちらの低たんぱく玄米は低たんぱく米特有の匂いや食感がかなり改善されているので、低たんぱく米が苦手という方でもおいしく食べられます。
1食あたりたんぱく質1.0gなのに玄米としての栄養価はそのまま残っているので、健康に気を遣っている方にもおすすめです。
第1位 多幸源の低たんぱく弁当(ジョイント)
2021年に買ってよかったもの、第一位は「多幸源の低たんぱく弁当」です。
多幸源は株式会社ジョイントが販売する低たんぱく弁当で、減塩・低たんぱくなのにボリューム感のあるしっかりとした味付けのお弁当はとてもおいしかったです。
2021年では他にもニチレイフーズの気くばり御膳などもおいしかったのですが、値段などのトータルのコスパを考えると多幸源を第一位とさせていただきました。
低たんぱく弁当の中にはたんぱく質を削減するあまり、容器の底が見えてしまうほどおかずがスカスカの商品もありますが、多幸源のお弁当はどれもおかずがぎっしりです。
この記事で紹介した減塩・低たんぱく食品はどれも著者みよしが何度もリピート購入している商品ばかりで、自信を持っておすすめできます。
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