イトメンの減塩焼きそばを食べた感想
今回はチャンポン麺で有名なイトメンが販売している「無塩製麺シリーズの焼きそば」を食べた感想を紹介します。
私は腎臓病で塩分制限をしているんですが、一般的な焼きそばだと塩分が高すぎて、私のように塩分を気にしている人だとなかなか食べづらいのではないでしょうか。
イトメンの無塩製麺シリーズは塩を一切使わずに製麺されているのが特徴で、麺の塩分がゼロなので、私のように塩分制限をしている人にもピッタリなんです。
無塩製麺 イトメンの減塩焼きそば
こちらがイトメンの減塩焼きそばのパッケージです。
パッケージに「無塩製麺」と書かれているのが目印です。
イトメンの減塩焼きそばの原材料名、栄養成分表示はこちらです。
エネルギー | 413kcal |
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たんぱく質 | 8.9g |
脂質 | 17.3g |
炭水化物 | 55.4g |
食塩相当量 | 2.5g |
麺自体に塩分がない分、1食で塩分2.5gと焼きそばとしては塩分低めです。
参考までにマルちゃん正麺のソース焼きそばだと1食で塩分4.1gあるので、イトメンの塩分2.5gは焼きそばとしてはかなり塩分が低いと思います。
イトメンの減塩焼きそばは一つ一つがこのように個包装されていて、全部で5袋入っています。
個包装の中身はやきそばの麺と粉末ソースのみで、かやくは入っていません。
具なし焼きそばだと少し寂しいので、今回はセブンイレブン系列で販売されている冷凍の肉入りカット野菜を用意しました。
こういった冷凍の肉入りカット野菜には栄養成分表示が記載してあることが多いので、私のように腎臓病でたんぱく質や塩分量も気にする必要がある方にはとてもおすすめです。
イトメンの減塩焼きそばの調理方法
イトメンの減塩焼きそばの調理方法はこちらです。
先ずは2つに割った麺を沸騰したお湯で1分間煮ます。
麺を裏返し、さらに1分間煮ながら、フライパン全体に広がるように軽くほぐします。
水気が少なくなってきたら、このタイミングで肉入りカット野菜を投入しました。
そして付属の粉末ソースも一緒に投入します。
粉末ソースがよく混ざったら完成です。
イトメンの減塩焼きそばを食べた感想
完成したイトメンの減塩焼きそばを器に盛ってみました。
今回はセブンイレブン系列の肉入りカット野菜1袋130gを1人前として使ってみましたが、丁度いい量になりました。
最後に仕上げに青のりも少しかけて、いただいてみます!
お味の方は、昔ながらのソース焼きそばという感じでおいしかったです。
ただ、麺自体に塩を使っていないからなのか、全体的に少し薄味な印象だったので、あまり薄味に慣れていない人からすると少し物足りないと感じてしまうかも知れません。
また、インスタント麺なので麺自体のコシはあまりなく、カップ焼きそばの麺がイメージとして近いと思います。
ちなみに今回はイトメンの減塩焼きそばを無塩ドットコムで購入したのですが、無塩ドットコムのYouTubeチャンネルの中で、イトメンの焼きそばをさらにおいしく食べるコツが紹介されていました。
そのままだと少し物足りないと感じてしまう方は、こちらの動画を参考に色々アレンジしてみてください。
無塩ドットコムのYouTubeチャンネルでは他にも減塩のコツや減塩レシピが沢山紹介されているので、減塩にお悩みの方はチャンネル登録必須です。
イトメンの減塩焼きそばはスーパーではあまり見かけたことがないので、試してみたい方は通販での購入がおすすめです。
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